新しい土地で

 

というわけで、今回はハンブルクからバイエルンに引っ越してすぐの頃、「乗馬クラブ」に行ってみた話でした。

 

そもそもどんなところに住んでるの?ということについては、前回のブログ記事をご覧ください。→「私の住むまち」

(コメントありがとうございました。遅くなりましたがお返事してあります!)

 

 

ハンブルクにいた頃は語学学校の友達などがいたわけですが、

こちらには通える範囲に語学学校がなかったこともあり(あっても私が既に修了したレベルまでしか授業がなかったり)、

なかなか家から出る機会がなく。

夫は、ずーっと一人で家にいる私をかなり心配していたようです。笑

 

でも別に、「友達を作ろう!」とまで意気込まなくても、

近所の人と挨拶したり、買い物に行って誰かと話したり、

そういう小さいことでも案外「人と繋がってる」感は持てるものですよね。

 

 

これからも近所をうろうろ散策しつつ、できる範囲で&無理ない形で、ちょこちょこ誰かと話す機会を持てたらな~と思っています。

新しい土地で右往左往している皆さん、一緒に頑張りましょう(笑)

 

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コメント: 5
  • #1

    ナカヤマ (日曜日, 16 7月 2017 16:47)

    白乃さんはじめまして。
    私もドイツ人彼との結婚のためドイツ南西部に住んでいます。
    どうしても引きこもりがちで友達も彼の友人ということが殆ど。
    同じようなことを彼に言われています。
    以前から拝見していましたがあまりに共感したので今回思わずコメントしてしまいました。

    そんな毎日なので家で日本から持ってきた白乃さんの漫画を何度も読み返してます♪

    同じドイツ南部にいる日本人同士どこかでお会いできるようなことがあればうれしいです。
    応援しております!

    ナカヤマ

  • #2

    白乃雪 (日曜日, 16 7月 2017 22:49)

    >ナカヤマさん

    はじめまして。ご共感いただけてとても嬉しいです!
    外国での友達探しはハードルが高いですよね。
    私も元々1人が好きですし、最近はできる範囲で少しずつ、楽しみながら行動範囲を広げていこう〜と気楽に構えています(笑)

    漫画も読んでくださりありがとうございます!!何かでお会いする機会があれば、その時はよろしくお願いします(^^)

  • #3

    すずこ (月曜日, 17 7月 2017 03:44)

    友達づくり…確かに難しいですね〜。
    私も1人が好きなので家で1人とか1人お出かけもできちゃうので尚更。
    今は子どもがいるのでママつながりのお友達が多いかなぁ。
    でも、それだけではイヤなので、趣味を通じた仲間がほしいな、と常々思ってます!
    フェアアイン計画はつまずいてしまいましたが、いつかマンガクラブのようなものに出会えるといいですね(o^^o)
    まずはご近所さんから、ですね♫

  • #4

    けやき(kamelie) (月曜日, 17 7月 2017 16:09)

    いつもツイッターを見させてもらってます。
    私も夫がドイツ人でハンブルクの近くの片田舎に住んでます。

    私は前に、スーパーで日本語話してた人をナンパした事があります。
    私の街は日本人が30人くらいしか居ないので、見かけたら声をかけるのが基本です(笑)

  • #5

    Podoron (水曜日, 19 7月 2017 08:48)

    白乃さん、はじめまして。
    私はドイツハーフで、ドイツに居た頃に親に勧められて乗馬をかじりました。
    (ドイツ人やたら馬が好きですね)
    日本だと金持ちのスポーツになっていて、
    諸々の料金が高く、なかなかやる機会がないのですが、
    “もしジブリがお好きなら”、基本を覚えて外乗(馬場内でなく、森や草原へ馬で行く事)
    させてもらえる様になるまでちょっと頑張ってみるのをオススメします。。

    目標は、道なき林の中を馬で走ること。
    木々の間を馬で走ってると、毎秒迫ってくる木を右へ左へ避けろなんて一々指示出来ないのでほぼ馬任せ。
    もちろん馬が自分で判断して避けていくんですが、
    乗ってる側にはまるで木が避けていくように見える感じる。

    ネコバスです。
    ネコバスが森の中を走るシーンの「木がよけてる!」です。

    猛スピードで迫ってくる木々を馬が右に左にかわしながら走っていくので、
    乗ってる側としては真っ直ぐ走ってるのを木が避けていく様に感じるんです。
    初めて林の中でスピードを出した時は、
    木にぶつかるんじゃないかという恐怖と「猫バスだ!これ猫バスのアレだ!」の感動とで
    おかしなテンションで夢中で馬を走らせてた思い出です。
    以来、あのシーンは宮崎監督が乗馬経験から描いたのだと勝手に思っています(笑)

    アミルや暴れん坊将軍(波打際パカラッ)みたいな見た目のカッコ良さだけでなく、
    乗ってみないと分からない楽しさ・感動もあります。
    あと、とにかく馬が愛おしい(馬の世話も乗馬の一部なので)。
    かっちり馬術をやる所と外乗とかメインだったりす所(ウエスタンスタイルに多い)がありますが、
    日本だとなかなか出来ないこともあり、チャンスがあれば乗馬オススメです。